2013年05月13日

アメリカのルイジアナ州で巨大な陥没穴が湿地帯で発見

アメリカのルイジアナ州で巨大な陥没穴が湿地帯で発見

巨大な陥没穴

アメリカのルイジアナ州で巨大な陥没穴が湿地帯で発見され、近くに住んでいる住民等に避難するように勧告が出ていたようですが、詳しい原因を調べているのだそうです。

この穴の大きさは直径が約100メートル、深さ15メートルから130メートルもあるということですから大変危険ですし、このような状態になる前に水中で泡が発生する等、異常な現象が報告されていたのだそうです。

実はこの陥没した穴の近くには岩塩空洞があるのだそうで、長い年月をかけて巨大な塩のドームが形成され、現在では、石油、塩、硫黄等が採取されているようです。

どうもこの岩塩空洞が損傷する等、陥没穴の原因がここから来ているのではないかと考えられているようで、原因を追求するための調査が行われているのだそうです。

湿地帯とはいえ、油これ程大きな巨大な穴が突然現れるとさぞ近くに住んでいる一つ違いびっくりしたでしょうし、早く原因を追求して対策しないと安心して暮らすことができませんよね。



Posted by awe2fw at 16:45